2007年12月21日

為替レート変動の要因

為替レート変動の要因

米国の経常赤字

米国の貿易による収支が赤字という事で輸出より輸入が多い事を意味します。米ドルを受け取った国は米ドルを売却し自国通貨を購入する為ドル安傾向の要因になります。世界の為替市場は基本的に基軸通貨であるドル中心に回っているので米国の動きの影響を受けやすくなります。

景気の動向

市場参入者が日本の景気が上昇すると予測すれば円高・ドル安傾向になり、米国の景気が上昇すると予測すれば円安・ドル高になるのが一般的です。日本株が上昇基調に向かうと日本株購入の為に円貨への需要が高まり円高・ドル安になる傾向があります。

原油価格の高騰

原油価格高騰が米国経済に負の影響を与えると予測され、原油価格高騰と共に円高・ドル安が進む確率が高くなっている。

地政学的なリスク要因

かつてテロや戦争など有事の際には「有事のドル買い」が起こったが今は米国地震が有事に関わるケースが多くなってきたため「有事のドル売り」が発生するケースが増えてきています。


これらを分析して為替レートの動きを予測できるか。

全く不可能ではありませんがコストパフォーマンスが極端に悪くなってしまうでしょう。分析は専門家に任せて私たちは為替レートがこう動いたらこう対処するというように形式化して反射神経を鍛える方が効率的だと思います。


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