2007年12月24日

適切なレバレッジの値

レバレッジ1〜3倍が適当

今やレバレッジ400倍のFX会社も珍しくありません。しかしそこまでレバレッジを高くすると為替レートの微小な変動が巨大な損失を生みすぐに追証(マージンコール)や強制決済が発生してしまいます。だから最も妥当なレバレッジの値は1〜3でしょう。レバレッジ1倍は外貨預金と同じ値で極端な数値ですがFXは手数料が安くスワップ金利も高いため外貨預金よりも高い利益率での資金運用を行うことが可能です。

追証(マージンコール)と強制決済(マージンカット)の回避

一般的に追証が発生するのは損失額が証拠金(保証金)に対し50%を切った場合です。1ドル100円で1万ドル購入する場合、100円×1万=100万円売却することになります。レバレッジの値を4倍にすると証拠金(保証金)として100万/4=25万円をFX会社に預託することになります。証拠金(保証金)に対する50%なので損失額のリミットは25万円×0.5=12万5千円。1ドル100円で購入したわけですから1万ドルの評価額は100万円です。これが100万−12万五千円=87万5千円まで減少した時点で追証(マージンコール)が発生します。これは87万5千円÷1万ドル=1ドル87円50銭です。1ドル87円50銭まで円高ドル安になる確率は非常に低いと考えられます。つまりレバレッジが低いと必要証拠金額が高くなる分追証(マージンコール)や強制決済(マージンカット)が発生する損失額も高くなります。レバレッジが高いと必要証拠金が低くなる分追証(マージンコール)や強制決済(マージンカット)が発生する損失額も低くなります。※強制決済(マージンカット)は損失額が証拠金の80%を超えた時点で発生することが多いようです。


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