2007年12月25日

投資する通貨の選択

取引量の多い基軸通貨2種


米ドル(USD)

言わずとも知れた世界の基軸通貨です。「有事のドル買い」と言われ有事の時に買われるのは米国が軍需産業に強い事に起因する為、テロや戦争の際には注意が必要です。取引量が多いため情報も沢山入手可能なのでFXを始める際は米ドル/円という通過ペアを選択するのが妥当でしょう。

ユーロ

1999年1月1日に導入された欧州単一通貨で「第二の基軸通貨」と呼ばれています。米ドルに次ぐ取引量がありドルが売却された際に購入される傾向があります。

※取引量が多い通貨を選択する利点はと情報量の多さと為替レートの安定性です。また取引利用が多いと売りたい時に売れ、買いたい時に買えるメリットがあります。取引量が少ない通貨の場合は為替レートが不安定で、売りたい時に買い手が存在せず、買いたい時に売り手が存在しないというデメリットがあります。取引の量が取引の質を変えてしまうということに十分注意を払うべきでしょう。


高金利通貨2種

ニュージーランドル=NZドル(通貨記号はNZD)
今一番有名な高金利通貨ではないでしょうか。ニュージーランドは主な資源が農作物で天候に左右されやすく農作物の商品市況状況が為替変動の要因となるケースが多いです。経常収支、貿易収支が慢性的な赤字であるということは注意しておくべく点だと思います。

豪ドル=オーストラリアドル(AUD)

NZドルに並ぶ高金利通貨です。オーストラリアは資源大国でかつ財政的にも政治的にも安定しています。原油高にも強く、原油高により豪ドル上昇、米ドル下降といった局面がしばし見られます。

※NZドル、豪ドルよりさらに高いスワップ金利を得られる通貨もありますがマーケットでの取引量も非常に少なく為替レートも不安定です。NZドルと豪ドルは高金利でかつある程高い流通量を保っているので高いスワップ金利を得る為ならNZドルと豪ドルを選択すれば十分でしょう。

基本的にこの4種類の通貨を押さえておけば十分です。FX取引に慣れてある程度結果が出てきたら他の通貨にもチャレンジするのが安全だと思います。


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