2007年12月29日

FX取引の手仕舞い(クローズ=決済)

FX取引の手仕舞い(クローズ=決済)

手仕舞いとは売却した通貨は買い戻し、購入した通貨は売却することで保有しているポジションを決済し取引を終了させることです。手仕舞いには二種類あります。一つが損失確定のための手仕舞い、もう一つが利益確定のための手仕舞いです。

利益確定のための手仕舞い

利益確定のための手仕舞いの手法には様々なものがありますが初心者のうちは時間をかけて着実に習得していけば十分でしょう。たとえミスを犯してもそれによって取り返しのつかない巨額の損失を被ることはないのである程度FX取引に慣れてから取り組めば良いでしょう。

損切り(ストップロス=損失確定のための手仕舞い)

利益確定のための手仕舞いと違い損失確定のための手仕舞いのミスはは貴重な資産を失うリスクが高いので細心の注意が必要です。そのための便利な注文方法が「逆指値」です。指値と同じで値段を指定して取引を行う注文方法です。自分の予測と反対の方向に為替レートが動き損失が一定の値(自分で設定します)に達する為替レートになったら自動的にポジションが決済されロスを限定するよう前もって入れておく注文の事です。

指値は現在より安い値段で買い注文を出し、現在より高い値段で売り注文を出します。要するに現在より好条件の場合に取引を行います。
それに対し逆指値は現在より高い値段で買い注文を出し、現在より安い値段で売り注文を出します。要するに現在より悪い条件の場合に取引を行います。なぜ現在より悪い条件の場合に取引を行うのでしょうか?それはロスを限定させるためです。
為替レートは常に自分の予測通り動くとは限りません。予測が外れた場合の損失を限定させるために逆指値を使います。

損切り(ストップロス)の為の逆指値注文は常時入れる習慣にしよう

為替レートが予測通り推移した状態が取引の前提です。ゆえに、予測が外れた場合は前提が崩れたわけですからいずれ手仕舞う必要があります。その場合、前もって「為替レートがこの値になったら損切りしよう」と決めていても実際のその場面になると「あと少し待てば反転するかもしれない」などと甘い期待を抱き決断出来ないことが少なくありません。そのような事態を回避するためにも前もって損切り(ストップロス)の為の逆指値注文を入れておくことをお勧めします。


FXで勝利する為には損失を最小限に抑えることが必要です。常に利益確定して手仕舞うのが理想的ですが現実はそうはいきません。いかに上手く損切り(ストップロス=損失確定のための手仕舞い)を行うかで総合で勝利できるかどうかが決まります。


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