2008年01月02日

トレンドに従う順張りが為替相場攻略の基本

トレンドに従う順張り(トレンドフォロー)が為替相場攻略の基本

トレンドは相場が下降基調にあるのか上昇基調にあるのかを表しています。トレンドに従い同じ方向でポジションを構築する順張り(トレンドフォロー)が為替相場攻略の基本です。例えば上昇トレンドが継続した後に反転し下降トレンドに変化したことを確認してから売り(ショート)ポジションを構築します。順張りの利点はトレンドの変化を確認してから行動する為、リスクが低いということです。また基本的に勝率が高いのも特徴です。為替レートは一旦上昇し始めたらそれが継続する傾向が強いのでその流れにのれば勝率が高くなりますし、またその流れに乗らなければ相場で大きな利益を得ることは出来ません。

逆張りはリスキー

そろそろトレンドが変化するだろうと予測しポジションを構築する方法。例えば上昇トレンドが継続している状態で、最近の最高値に近づいてきたのでそろそろ反転するだろうと予測し、まだレートが上昇している段階で売り(ショート)ポジションを構築します。逆張りは例えば下降トレンドの場合、上手く予測が当たれば底値で購入できその後反転して大きな利益を得られますが、あくまでこれ以上、下落しないだろうという希望的観測の域を脱することが出来ない為、非常にリスキーな売買をすることになる可能性が高いと言えます。

ピラミッディング(pyramiding、買い増し、売り増し)のタイミング

ピラミッディングとは20世紀前半に活躍したトレーダー、ウィリアム・ギャン(William Gann)が考えた売買手法です。簡単に言うとポジションの積み上げトレードのことです。最初にまとまったポジションを取っておき、予測通り上昇トレンドに乗ればさらに積み上げていきます。レートの上昇に従いポジョンを買い増していく場合には、後で買った為替レートの方が高い為、平均すると最初に建てた為替レートより高くなります。また後で買い増したレートが大きい程、平均の買い付けコストは悪化してしまいます。こうなるとレート反転予測の微小な誤差が大きな損失を生み積み上げた利益を全部飛ばしてしまわないとも限りませんしレートが上昇してもコストで相殺されてなかなか利益が伸びなくなってしまいます。そこでポジションを積み上げる場合は均等に振り分けるよりも最初にまとまったポジションを取った方が平均で安くなります。積み上げる金額もそれまでの半分ぐらいが適切でしょう。さらにそれぞれのレベルのポジションを管理する方法ですが、平均レートと合計数量でまとめて損切り注文も一つにする方法。もう一つはそれぞれのレベルのレートと数量、損切りレートで管理する方法です。ピラミッディングの注意点はレート反転のタイミングの見極めです。それを怠ると一気に損失が拡大してしまう恐れがあります。


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