2008年01月15日

(最終回)FXの基本テクニック

(最終回)FXの基本テクニック

指値注文(リミットオーダー)

指値とはリミットのことで投資家が指定した為替レートで売買を行うことをいいます。「ドルがこの値まで上がったら売却して利益を確定させたい」「ドルがこの値まで安くなってから購入したい」など希望の為替レートを前もって指定して実際にそのレートになったら自動的に売買するようにFX会社に注文を出すことが指値注文です。

逆指値注文(ストップロスオーダー)

FX業者によるロスカットルールは最悪のシナリオを回避する為のシステムですがそれ以前の段階でリスクを軽減する方法がストップロスオーダー(ロスカットオーダー)で「逆指値注文」とも呼びます。あるポジションを持っていて為替レートが自分の不利な方向に変化してきてあらかじめ指定したレートを超えた時点でそれ以上の損失を回避する為に成行の売り注文・買い注文を出しポジションを決済する方法です。

IFD=If Done(イフダン)

もし(If)一番目の指値注文(リミット)が成立したら(Done)二番目の指値注文が出されるという注文方法です。新規注文でのみ選択可能です。
例えば現在1ドル100円だとして今後1ドル95円まで下がったら買って1ドル107円になったら売ろうと決めていたとします。IFD(イフダン)で注文しておけばもし(If)1ドル95円になれば(Done)自動的にFX会社が買ってくれて、後に1ドル107円になれば自動的にFX会社が売ってくれます。IFD(イフダン)注文を使うことにより一度で買いと売りの注文を行うことが可能なので省力化され利益確定がスムーズになります。売り時を逃さない方法と言えるでしょう。

OCO(One Cancels the Other)

例えば1ドル100円でドル買いポジションを保有中に、その後1ドル105円になれば利益確定の売り、1ドル95円になれば損失確定(損切り)の売りを行うとします。この場合、指値(リミット)を1ドル105円に指定して逆指値注文(ストップロスオーダー)を1ドル95円に指定することになります。この注文を出しておけば後はFX会社が自動的に決済してくれるので非常に楽です。
One Cancels the Otherは一方の注文が確定すると他方がキャンセルされるという意味です。逆指値(ストップロスオーダー)が成立すると指値(リミット)が、指値(リミット)が成立すると逆指値(ストップロスオーダー)がキャンセルされます。決済注文と新規注文の両方で選択可能です。

IFO(If Done+One Cancels the Other order)

IFO(If Done+One Cancels the Other order)はIFDとOCOを組み合わせた注文方法です。新規注文でのみ選択可能です。
IFOはもし(If)新規注文が成立したら(Done)、利益確定の為の指値注文(リミットオーダー)、または損失確定の為の逆指値注文(ストップロスオーダー)のいずれかを全て一度に出せる注文方法です。前半がIFDで後半がOCOです。
例えば1ドル110円の時点で「1ドル105円まで下がったら買って、その後1ドル115円になったら利益確定の為の指値注文(リミットオーダー)を出し、1ドル100円になったら損失確定の為の逆指値注文(ストップロスオーダー)を出そう」と考えている場合に利用できる注文方法です。
IFOで注文を出せばFX会社が自動的に1ドル105円になればドルを買ってくれて1ドル115円か100円になればドルを売ってくれます。取引が非常に省力化されます。


OCO、IFD、 IFOはFX会社が自動的に行ってくれるので寝る前、あるいは出勤前に注文を出しておけば例えばサラリーマンならば勤務中に注文が成立して帰宅後にまた次の戦略を立てることが可能です。FXは24時間注文可能なので為替レートが飛ぶ確率はかなり低いはずです。この点も、FXのメリットと言えるでしょう。

自分の描いたシナリオに基づき、これらの基本テクニックを使いこなせば、負けないゲームが展開できるはずです。


「猫でもわかるFXの基礎知識」は今回をもって完結とさせていただきます。ご愛読頂きまして誠にありがとうございました。応援してくださった方々には本当に励まされました。心よりお礼を申し上げます。これからはFXについてまったり語っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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