2007年12月24日

最低の必要証拠金額

FXの魅力の一つは小額資金から取引を開始できること

FX会社によって違うのですが1万米ドル相当の外貨の取引に必要な証拠金は約10万円です。たった10万円で1万ドル(1ドル100円なら100万円相当、レバレッジ10倍)も購入できるのは魅力的です。もし円安ドル高が進み1ドル110円になって売却して110円×1万ドル=110万円購入すれば10万円の利益が得られます。元金たった10万円で10万円の利益は非常に魅力的です。ただその分元金に対する損失の割合も大きくなり他の外貨建て金融商品と比較してレバレッジの値が大きくなるとハイリスクだと言えます。個人なら原則的に2〜3倍のレバレッジで取引するのが安全でしょう。1万ドル(1ドル100円で100万円相当)を購入するなら証拠金を30万円にしてレバレッジを3倍程度(100万/30万=3.333…)にする方が安全です。※証拠金は外貨取引を開始する際にFX業者に預託する担保金です。

最低証拠金額

取引したい外貨額により必要になる証拠金は異なります。その必要最低限の金額を最低証拠金(最低保証金)と呼びます。具体的な金額はFX業者によって違うのですが最低証拠金が10万円というFX業者が最も多いようです。中には1〜3万円から取引を開始できる所もあります。

自分が負担可能なリスクを把握する

最低保証金が少ない分気軽に投資が出来るFXですがレバレッジの値次第では大きな損失を被る可能性があります。過度にレバレッジを高めて投資しない事が大切です。自分が負担可能なリスクを把握しFX投資には余裕資金を使い冷静な判断を鈍らせないようにしましょう。※「余裕資金」はそれを使わなくても生活に支障を来たさない資金のことです。


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2007年12月23日

安全装置としての追証と強制決済

追証(マージンコール)

相場の変動によって損失額が一定の割合を超え証拠金がポジション維持のための担保価値を持ちえなくなった場合、取引継続の為に求められる追加証拠金のこと。FX会社により異なりますが追証は損失額が入金した証拠金の50%を上回ると求められる場合が多いようです。※ポジションはFXの取引において新規約定後その状態を維持している注文のことです。

強制決済(マージンカット)

損失額が追証が発生する50%を超えてさらに増えていった場合はポジションが反対売買(強制決済=マージンカット)されます。FX会社によって違いますが損失が入金した証拠金の8割を超えたタイミングでかかるケースが多いようです。マージンカットが行われると(当初納めた証拠金−損失額)が残ります。

リスクヘッジの重要性

マージンコール→マージンカットという二段階のセキュリティがあるため損失額が証拠金を上回り資産が負になる事は原則的には無いのですが、相場の暴落等の予期せぬ事態が起こり突然為替レートが飛ん場合は例外です。マージンコールやマージンカットといった状況に陥る前に自分でロスカットを行い損失を最小限に抑えるようにしましょう。


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損失を最小限に抑える

損失を最小限に抑える損切りの方法


ロスカット・ルールを設けているFX業者を選ぶ

いくら利益を得ても損失が大きければ意味がありません。損切りを確実に行い損失を最小限に抑えることがFX投資を成功させる為の大前提だと思います。ロスカット・ルールは為替レートの動きが予測を外れた場合、投資家の多額の損失を未然に防ぐ為、一定の証拠金(保証金)維持率を下回った際にポジションの一部または全部を決済するシステムです。いわば最悪のシナリオを回避する為のシステムです。ルールはFX会社により異なり自動的に決済される会社、あらかじめロスカットの値を設定している会社、危険ゾーンの事前警告=マージン・コールの通知をしてくれる会社等があります。通常は有効証拠金(維持証拠金率)が50%を下回るとマージン・コールを受けます。

ストップロスオーダー(損切り注文)

FX業者によるロスカットルールは最悪のシナリオを回避する為のシステムですがそれ以前の段階でリスクを軽減する方法がストップロスオーダー(ロスカットオーダー)で「逆指値注文」とも呼びます。あるポジションを持っていて為替レートが自分の不利な方向に変化してきてあらかじめ指定したレートを超えた時点でそれ以上の損失を回避する為に成行の売り注文・買い注文を出しポジションを決済する方法です。


いかに損失を減らすかがFXで勝ち組になる為の秘訣です。


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FX取引のコスト

FX取引のコスト

FXの取引コストは大きく別けてスプレッドと為替手数料です。

スプレッド

スプレッドは
Bidレート(買いレート、買い気配値)

Askレート(オファー・レート、売りレート、売り気配値)
の差です。

※Bidレートはレート提示側の買値で投資家にとっては売値です。
Askレート(オファー・レート)はレート提示側の売値で投資家にとっては買値です。

FX業者の多くは2Wayプライスといい買いレートと売りレートを同時に提示しています。

スプレッドはFX業者が手にしている為その値が小さいほど投資家にとっは利益が大きいので必ず確認するようにしましょう。

為替手数料

外貨を円に変換したり円を外貨に変換した場合に生じるコストです。比較の為に外貨預金では1ドルあたり片道1円、1万ドルで1万円生じます。FXのメリットは為替手数料が圧倒的に安いことです。FX業者により手数料は様々ですが安い業者では無料、高くても40銭位です。短期売買を機動的に行いたい場合は手数料が可能な限り安い業者を選ぶべきでしょう。
また取引枚数に対応して割引があったり、購入した当日に売却し損益を確定させる日計り(デイトレード)という取引の場合は手数料が割引きになるFX業者もあります。


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2007年12月22日

FX会社を選ぶ基準

FX会社を選ぶ基準

二年前にFXが「金融商品の販売等に関する法律」(金融商品販売法)の対象になって以来FXを取り巻く状況は非常に良くなってきました。それまでは法規制が殆ど無いに等しかったのです。

FX会社を選ぶポイントを簡潔にまとめると

投資家の資産が分離保管されている

2wayプライスが表示されている

左側の数値が「買値」で「ビット」、右側の数値が「売値」で「アスク」または「オファー」と呼びます。買値と売値が同時に示される事により売買がクリアになり業者のアンフェアな表示を防ぐ事が出来ます。

強引な勧誘や訪問勧誘などをしない

入出金がスムーズに行われる

商品のメリットだけでなくリスクを説明してくれる

「確実に儲かる」等の甘いセールストークをしない

FX業者として金融庁に認可され登録されている


結局重要なのはFX会社が信用できるかどうかです。以上の項目をチェックして信用できるFX会社だと確信出来るまで契約は見送るべきです。


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FXの取引時間

FXの取引時間

為替は世界中で活発に取引が行われています。外国為替市場は土日を除く24時間稼動しているのです。日本の株式市場とは大きな違いです。地球は自転しているので外国為替市場は眠らないのです。

FXは午後九時

24時間取引可能な事は日勤の会社員にとっては好都合です。取引が活発になるのは経済規模か大きいニューヨーク市場とヨーロッパ市場が同時に開く日本時間で18時から24時位の間です。さらに外国為替市場は一日約160兆円もの巨額の取引が行われている事もあって流動性はかなり高く好きなタイミングで売買が可能です。流動性の高さに加え株式相場のように仕手株といっ作為的な動きも無いので外国為替市場は株式市場よりもフェアな市場だと言えるでしょう。


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取引会社が破綻した場合のリスク管理

取引会社が破綻した場合のリスク管理

2年前にFXの規制が強化され投資家保護のシステムは充実してきました。今後悪徳業者も淘汰されよりクリーンな環境になると思います。

その一つとして投資家の資産を保護する為の分離保管の規制ができました。
FX会社が投資家の資産と事業用の資産を分離して銀行などで保管する事です。FX会社が倒産し債権者が会社の資産を差し押さえる場合、投資家の資産が会社の事業用資産と分離保管されてる為、一緒に差し押さえられてしまうことを免れるのです。

顧客の資産保護の方法

最も安心な方法はFX会社が信託銀行へ預託する信託分離保管です。顧客の為に信託口座を別途開設し分離することにより顧客の資産は信託法で完全に保護されます。

FX業者を選ぶ時のポイント

FX業者を選ぶ時は信託分離保管がなされているかどうかを確認すべきです。また海外の金融機関の場合は法制度に差異もあり日本の場合と全く同じようには考えられませんが、財務体質、健全性等で優れた所が非常に多いので格付けが高い金融機関に信託している業者であるかどうか確認出来れば大丈夫でしょう。


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FXの魅力、スワップ金利

スワップ金利、外貨預金より高い金利

FXの魅力の一つに高い金利があります。比較として外貨預金の場合、利率が米国の市場金利+αで運用可能でも銀行が自身の収益をマイナスした残りを利息として預金者に還元するので市場金利未満の利率になってしまいます。
それに対しFXのスワップ金利は基本的に取引通貨国の市場金利に近似してるので外貨預金よりも多めの金利収入を得ることが可能です。
スワップ金利は売却した通貨国の金利と購入した通貨国の金利の差です。米国の金利が4%で日本の金利が0.1%なら円を売却しドルを購入すると3.9%の金利収入が得られます。

FXはレバレッジをかけて金利収入を増やせます

レバレッジをかけない場合、スワップ金利が4%/年なら、3倍のレバレッジをかけると4%×3の12%の金利収入を得ることが可能です。高金利通貨であれば金利収入はもっと多くなります。


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2007年12月21日

レバレッジの機能

レバレッジの機能

レバレッジの最大の特徴であるレバレッジは「てこ」を意味します。小額の証拠金(保証金)で多額の取引が可能なシステムです。

例えば外貨預金で1ドル100円の時に10万円を預金した場合10万円を売却し1000ドルを購入した事になります。後に円安・ドル高が進行し1ドル110円になった場合、円の元本は11万円になり1万円の利益が得られます。

それに対しFXは1ドル100円の時に10万円の証拠金(保証金)を納めて100万円相当の1万ドル購入し(100万/10万=10倍のレバレッジ)後に円安・ドル高が進行し1ドル110円になった場合、1万×110=110万円になるので10万円の利益を得られます。

僅か10万円の証拠金で10万円の利益を得られる事がレバレッジ効果です。ただしレバレッジの値を大きくすると利益が大きくなる反面損失も大きくなるので注意が必要です。

円安・ドル高を予測しレバレッジの値を大きくして円を売却しドルを購入したのに円高・ドル安が進むと大きな損失を被ってしまいます。そのため正確な予測、予測がはずれた場合の対策、最適の売買タイミングが重要になってきます。レバレッジは1倍から大きいところだと400倍位までかけることが可能です。しかしリスク回避のために2、3倍のレバレッジから取引を開始する方が安全でしょう。


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なぜFXは円安でも円高でも利益を得られるのか

なぜFXは円安でも円高でも利益を得られるのか

基本的に外貨建ての金融商品は円を売却し外貨を購入し円安外貨高が進行すると利益が生じます。FXでも通常は同じです。

FXは外貨の買いと売りが可能なので円安・外貨高、円高・外貨安どちらの局面にも対処可能。

1ドル100円だとして

→円安・ドル高を予測し円を売却してドルを購入し予測が当たり1ドル110円になった場合1ドル当たり10円の利益が出る

→円高・ドル安を予想しドルを売却して円を購入し予測が当たり1ドル90円になった場合1ドル当たり10円の利益が出ます。
※ここがFXの特性です。例えば1ドル100円の時に円高・ドル安を予想し20万ドルを売却し2000万円を購入したとします。予測が当たり1ドル90円になりドルを買い戻します。20万ドル買い戻すのに20万×90円=1800万円しかかかりません。2000万円−1800万円=200万円の利益を得たことになります。また1ドル100円−1ドル90円=10円×20万=200万円の利益とも考えられます。

外貨建てMMFや外貨預金なら円安・ドル高になるのを待つ必要があります。それらの外貨建て金融商品に対しFXが有利なのはこのような特性によります。

ただ気をつけなくてはいけないのはスワップ金利です。高金利の通貨を売却し低金利の通貨を購入すればその差を負の利子として支払わなくてはなりません。よって売りから入る場合には取引機関を短くすべきです。現時点では外貨の金利が円よりも高い為高金利の外貨を購入する方が効率的です。


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為替レート変動の要因

為替レート変動の要因

米国の経常赤字

米国の貿易による収支が赤字という事で輸出より輸入が多い事を意味します。米ドルを受け取った国は米ドルを売却し自国通貨を購入する為ドル安傾向の要因になります。世界の為替市場は基本的に基軸通貨であるドル中心に回っているので米国の動きの影響を受けやすくなります。

景気の動向

市場参入者が日本の景気が上昇すると予測すれば円高・ドル安傾向になり、米国の景気が上昇すると予測すれば円安・ドル高になるのが一般的です。日本株が上昇基調に向かうと日本株購入の為に円貨への需要が高まり円高・ドル安になる傾向があります。

原油価格の高騰

原油価格高騰が米国経済に負の影響を与えると予測され、原油価格高騰と共に円高・ドル安が進む確率が高くなっている。

地政学的なリスク要因

かつてテロや戦争など有事の際には「有事のドル買い」が起こったが今は米国地震が有事に関わるケースが多くなってきたため「有事のドル売り」が発生するケースが増えてきています。


これらを分析して為替レートの動きを予測できるか。

全く不可能ではありませんがコストパフォーマンスが極端に悪くなってしまうでしょう。分析は専門家に任せて私たちは為替レートがこう動いたらこう対処するというように形式化して反射神経を鍛える方が効率的だと思います。


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FXの特性2

金融商品としてのFX(Foreign Exchange)の特性

証拠金(保証金)10万円を投資

×

業者によりますがレバレッジ(てこの原理)の値=1倍から400倍

1ドル100円の場合100万円相当の1万ドルを購入出来ます。
※購入金額100万円/証拠金10万円=10倍のレバレッジ

→円安・ドル高が進行して1ドル110円になった場合。1万ドル=110万円となり10万円の利益が発生します。

→円高・ドル安が進行して1ドル90になった場合。1万ドル=90万円となり10万円の損失が発生します。

僅か10万円の証拠金で+-10万円の損益が発生するのでハイリスク・ハイリターンです。FXはレバレッジの値次第でハイリク・ハイリターンにもローリスク・ローリターンにもなるのでリスクへの敏感さが必要です。

FXの特性をまとめると

レバレッジにより小額の資金で大きな取引が可能で投資効率が高い。業者によって異なりますが10万円の証拠金で1万ドル分の外貨を売買可能です。これが外貨預金なら1万ドル預け入れる為には1万ドル相当の資金が必要です。

取引手数料が圧倒的に安い

24時間取引可能

高金利通貨を購入し低金利通貨を売却するとスワップ金利を得られる

「買い」のみならず「売り」も可能


「勝つ」ことよりも「負けない」ためのリスクコントロールが重要です。


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2007年12月20日

FXの特性

FX=外国為替(Foreign Exchange)=外国為替証拠金取引の特性

基本的な属性は外貨MMFや外貨預金と同じです。

円を買い外貨を売る事が可能なので円高外貨安の状況にも対処できます。

レバレッジ(てこ)を使えば小額の(業者によって異なりますが10万円程度から)の証拠金で外貨を売買出来きます。例えば1万米ドルの取引に必要な証拠金(保証金)が10万円位が一般的ですが50万円を証拠金として入金することで最大5万ドル取引可能ということになります。

FXは取引時間が土日を除く24時間。それに対し外貨建てMMFや外貨預金の取引時間は取扱い金融機関の営業時間内です。

手数料が圧倒的に安い。例えば外貨建てMMFなら1ドルにつき往復1円が一般的です。外貨預金なら1ドルにつき往復2円かかる銀行が大部分です。ところがFXですと往復10銭から40銭と圧倒的に有利です。

FXの利益

為替差益

購入した外貨が円安外貨X高が進み値上がりすることにより差益を受け取ることができる。


スワップ金利(利子)

高金利の通貨を購入し低金利の通貨を売却すればその差を利子として得ることが可能

FXの損失

為替差損

レバレッジの値が大きい場合、為替レートの変動が少なくても利益が大きい反面損失も大きくなります。このリスク管理の技術がFXで負けないための秘訣です。

スワップ金利(利子)

高金利の通貨を売却し低金利の通貨を購入するとその差を負の利子として支払う必要がある


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外貨投資を安全に行う秘訣

外貨投資にはリスクが存在することを常に忘れない

外貨債権、外貨預金、外貨建てMMF、外国株式、FX…外貨投資には必ずリスクが存在します。例えば
1米ドル100円で米ドル購入後、円高・ドル安が進み1米ドル90円になった場合。1米ドルあたり10円の為替差損が発生します。円高・円安が極端に進むと投資元本を割り込む恐れすらあります。このようなリスクを常に想定しあらかじめ対策を講じるリスク管理が必要です。

投資は余裕資金で

リスク管理の一つとして生活資金には決して手をつけず余裕資金で投資するという事が考えられます。余裕資金とは使い道の定まっていない資金のことです。それを失ってもダメージが及ばないような資金で投資しましょう。また、このブログを読み終わった頃には相場の流れを予測できるようになっていると思います。その予測に確信が持てた時だけ投資するというように無理のない戦略を立ててゲームに勝ちましょう。


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外貨投資のリスク

外貨投資のリスク

地政学的リスク

地理政治学(Geopolitics) は政治現象と地理的条件との関係を研究する学問です。地理的条件と政治が相関して相場等に影響を及ぼすリスクの事です。戦争やテロが発生した際に現実化します。

カントリーリスク

海外に投資を行なう際にその投資先の国の政情不安、経済、財政状況の不安定化等により投資の回収が困難になり、その影響により投資した商品の価格が変動することで損失を被る危険。たとえ高金利通貨でもテロや戦争が多発する国には投資すべきではない。

為替差損リスク

為替レートの変動によって為替差損が出る危険性。円高・外貨X安が進んだ場合、投資した資金が円換算で減少してしまう恐れがあります。
具体例だと1米ドル=100円で外貨預金を30万円分買ったとします。後に円高・ドル安が進んで1米ドル=80円になった場合。解約して円として受け取れる金額はと30万円→24万円に減少してしまい−6万円の損失です。


投資対象の国に関する情報量がリスクを左右します。最も情報を得やすいのは米国でしょう。反面、高金利だが情報が極端に少ない国もあります。そのような国の通貨への投資はリスクが高い事を忘れてはいけません。


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外貨投資のコスト

外貨投資のコスト

殆どの外貨建て商品の手数料>円建ての商品の手数料
なのでコストには敏感になりましょう。

コストが高い順に並べていきます。

外貨預金

1米ドルあたり一般に往復2円です。
※米ドル以外の外貨預金の手数料はもっと高くなります。
高金利通貨であるニュージーランド・ドルは1ニュージーランド・ドルあたり往復3円〜5円かかり、ユーロなら1ユーロあたり往復2円〜3円もかかります。

外貨建てMMF(Money Market Fund)

1米ドルあたり一般に往復1円です。
外貨預金より体コストで有利です。換金性においても外貨預金の場合、普通預金はいつでも可能、定期預金は中途解約に制限有りですが外貨建てMMFの場合はいつでも可能です。

FX

1米ドルあたり一般に10銭から40銭程度。
他の外貨建て商品と比較して圧倒的に安く手数料が設定されています。つまり取引の機動性が高いということで俊敏に売買しても手数料で利益が減るという心配は無いでしょう。

その他、外国株式、外国投信、外国債権等

為替手数料+(証券会社に支払う口座管理料、購入手数料)が必要になるケースもあります。


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2007年12月19日

外貨建て商品の大きなメリット

外貨建て商品の大きなメリットは高金利と為替差益

高金利

日本は未だに低金利ですが外国は高金利です。例えば米国の好景気を反映して外貨建て商品のメジャー通貨である米ドルは高金利状態です。外貨建て商品、外貨を購入すると高利回りを得る事ができます。FXならば外貨と円の金利差分をスワップ金利として享受可能です。つまり低金利の円を売り高金利の外貨を購入すれば、外貨と円の金利の差分を毎日スワップ金利として得る事が可能です。これは保有期間が長い程蓄積していきます。

為替差益

外貨X建て商品の場合、円安・外貨X高で為替差益が得られます。円高・外貨X安で利益が得られるのはFXのみです。外貨建て商品(FXや外貨預金)共通のメリットは為替差益が得られる事です。外貨Xを円で購入した後、円安・外貨X高に為替レートが変動した場合に得られます。具体的な例で言うと1ドル100円の時を基準にして30万円をドルに投資した場合3000ドル購入できるわけです。後に1ドル120円の円安・ドル高になってドルを売却したら30万円が36万円に増加し6万円の利益が生じた事になります。この30万円を増やせばさらに利益は大きくなります。このような状況で利益を出せるのは円を購入して外貨を売却する事も可能なFXだけのメリットです。


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取引されている通貨の種類

圧倒的に多いのが基軸通貨である米ドルの取引量

世界には沢山の通貨が存在していますが米ドルが市場での取引の中心です。また米ドル以外の通貨との取引にも米ドルが介在しています。ゆえに為替取引きの多くは基本的に対米ドルの取引となります。では米ドル以外の外貨との為替レートはどうやって決まるのでしょうか。例えば円と英ポンドで取引する場合、まず円を売り米ドルを買い、同時に米ドルを売り英ポンドを買います。このプロセスを「クロス取引」と呼びます。つまり円に対する英ポンドの相場を予測する為には英国と米国の関係、米国と日本の関係を同時に分析する必要性があります。

通貨取引の量が取引の質を変える

ユーロと米ドル以外の外貨は取引の絶対量が少ないので状況の変化で為替レートが激しく変動する場合があります。またそれらに関わる情報自体も少ないので予測が困難です。

結論

外貨投資を行う時には米ドルから取引を開始するのが最も合理的な選択と言えるでしょう。


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個人で可能な外貨投資

証券会社の外貨商品

外国債権

外債(外国債権)とは海外の企業や国が外貨建てで発行する債権の総称です。企業が発行する社債や政府が発行する国債の事です
※残存期間が長いケースでは高金利でも為替リスク(外国為替レートの変化により円建てに換算した際の資産価値が影響を受ける危険)に注意する必要があります。

外貨建てMMF

外国投資信託の一つ。格付けの高い各国通貨建ての短期金融商品などで運用する債権を組み入れたファンドに投資します。
※外貨預金と比較して手数料と金利が有利です。為替レートの変化は一日一回のみです。

外国株式

外国籍の企業が発行をする株式です。内容的には国内株と殆ど同じで海外の株式市場に上場されている株式に投資します。
※手数料が高く銘柄選びが難しいというデメリットがあります。

外国投信

海外で設定され国内に持ち込まれ販売している外国籍の投資信託です。基本的な属性は国内籍の投資信託と殆ど同一です。
※日本には存在しないファンドを購入可能。デメリットは情報が少なくて手数料が高いところです。

銀行で可能な外貨商品

外国債権

外債(外国債権)とは海外の企業や国が外貨建てで発行する債権の総称です。企業が発行する社債や政府が発行する国債の事です
※残存期間が長いケースでは高金利でも為替リスク(外国為替レートの変化により円建てに換算した際の資産価値が影響を受ける危険)に注意する必要があります。

外貨預金

円をユーロやドル等の外国通貨に交換して預け入れる預金の事です。基本的な属性は円建ての預金と殆ど同一です。
※国内の預金金利より高金利が設定されています。デメリットとして解約がすぐに出来ず為替手数料が高い事があります。

独立系会社、証券会社、先物取引系会社の外貨商品

FX

一定の証拠金を取引業者に預ける事により信用供与をしてもらって小さな資金で大きな外貨の取引が可能になります。これは会社によって異なるのですが例えば10万円の証拠金で1万米ドルの外貨を売買できます。
特徴として手数料が安く流動性が高く金利が高いという事があります。
※レバレッジの値次第ではローリスク・ローリターンにもハイリスク・ハイリターンにもなります。


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2007年12月18日

外国為替市場とは

外国為替市場は対顧客市場とインターバンク市場に分類されます。

インターバンク市場
銀行などの金融機関だけが参入できます。個人や輸出入業者は参入できません。ここで決定される為替レートが為替の卸値になります。

対顧客市場
個人や輸出入業者が参入し銀行との間で外国為替取引を行う場所。外国債権や外貨預金等の外貨建て金融商品はここで取引されています。その際に適用され原則一日一回決められ終日適用される為替レートである
対顧客為替相場はインターバンク市場で決定された為替レートに手数料を一定の加算したもので各銀行が決定した
TTSレート(Telegraphic Transfer Selling rate=金融機関が顧客に外国通貨を売る(顧客が買う、円から外国通貨に交換する)際の為替レート)

TTBレート(Telegraphic transfer buying rate=銀行が顧客から外国通貨を買う(顧客が売る、外国通貨を円に交換する)際の為替レート)
として表されます。

FX取引のメリット
FX取引は個人なのにインターバンク市場と同等の条件で取引できる外貨建て金融商品です。
FX取引の法則はインターバンク市場における取引と同じです。常に変化する為替レートを予測し世界の通貨売買する取引です。その上、外貨預金等と比較して手数料が圧倒的に安いのが魅力です。


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